福音館書店が大好きです。子どもが小さい頃は「こどものとも」シリーズ、小学生になった今は「たくさんのふしぎ」 シリーズを年間購読しています。中でも去年4月に出たこちら、「いのちのひろがり」は、モンテッソーリで育っている子どもたちには秀悦の一冊。「生命の歴史年表」が素敵な1冊になった感じです♪
わたしたち人間がどうやって生まれたのか、先カンブリア時代からさかのぼります。この時代長過ぎだけど、こうやって見ると、きっと大きめに進化したのに死んでしまった細胞もたくさんあったんだろうね〜と子どもと話したりします。絵がすてき
先カンブリア時代からカンブリア時代へ、、この生き物たち、人間のイマジネーションなんてやっぱり自然を超えられないって思ってしまう
植物の出現もしっかりカバー。アニメの世界!?
古生代、中生代とつづきます
中生代に栄えた恐竜にも絶滅の日がやってきます。こうしてすべてが滅び、その中で生き残ったものが再び栄える、そういう時を繰り返して今のわたしたちと、私たちが目にする生きものたちがこの世の中に存在しているのです
わたしたちが今ここに生きているのは偶然ではなない気がしますよね。
「たくさんのふしぎ」シリーズ、本当におすすめです!
いのちのひろがり (月刊たくさんのふしぎ2015年4月号) | |
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